私は Upworkの報酬の引き出し口座に Wise を使っています。
最初は Payoneer を使っていたのですが、手数料が値上がりするという話を聞き、Wiseに切り替えました。
結果として、これは正解でした。
「海外送金ってこんなに簡単なんだ」と、正直かなり驚きました。
Wiseを使う理由
理由はシンプルです。
Upworkからの送金手数料が無料だからです。
Upworkでは、フリーランスが報酬を引き出す場合、
- アメリカの銀行口座 → 手数料無料
- 日本の銀行口座 → 手数料あり
という仕組みになっています(2026年3月現在)。
日本の銀行に直接送金すると、銀行によっては 数千円の手数料がかかることもあります。
しかし Wiseには米国の銀行口座情報があるため、Upworkから無料で送金できます。
日本在住でも簡単に口座を開設できるので、海外フリーランスにはかなり便利なサービスです。

Wiseのメリット
Upworkからの送金手数料が0円
これが一番大きなメリットです。
Upwork → Wise なら送金手数料は無料。
海外からの報酬を受け取る人にとってはかなりありがたい仕組みです。
デビッドカードが世界中で使える
Wiseでは デビッドカード(Mastercard) を発行できます。
発行手数料は 約1200円(2025年時点) でした。
このカードは普通のデビッドカードとして使えます。
例えば
- 日本 → 円
- アメリカ → ドル
- ヨーロッパ → ユーロ
といった形で、その国の通貨に自動で換算されて支払いができます。
為替レートは ミッドマーケットレート(実際の為替レートに近いレート) が使われるので、海外でカードを使う場合でも比較的コストが低いです。
またデビッドカードなので、
口座残高以上のお金は使えません。
そのため、クレジットカードのように使いすぎてしまう心配がないのも安心です。
Wiseのデメリット
口座残高に上限がある
先日、UpworkからWiseに報酬を引き出したときに、次のようなメッセージが届きました。
「口座残高が日本円換算で100万円を超えました。日本の法律により、残高は100万円以内にする必要があります」
どうやら、日本の法律の関係で
Wiseの残高は100万円相当までという制限があるようです。
そのため、ある程度お金が貯まったら
日本の銀行口座へ送金する必要があります。
とはいえ、日本の銀行への送金手数料も 数ドル程度なので、コストはそれほど高くありません。
為替レートが固定されることがある
最近はドル円の変動がかなり激しいですよね。
為替が大きく動いているときは、Wiseでは
送金時のレートが一時的に固定される場合があります。
これは送金中に大きくレートが変わるリスクを防ぐための仕組みのようです。
特に大きなデメリットではありませんが、
「そういう仕組みもある」ということは知っておくと安心です。
まとめ
海外フリーランスとして報酬を受け取るなら、
- 送金手数料が安い
- 為替レートが比較的良い
- デビッドカードも使える
という点で、Wiseはかなり便利なサービスです。
私自身も、Upworkの報酬の受け取りにはずっとWiseを使っています。
海外から報酬を受け取る予定がある方は、一度チェックしてみても良いと思います。



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